ラボラボ 発達障害子育ち20年の記録

過ぎてしまえば全てネタ。楽しくラクに暮らすための試行錯誤継続中。三兄弟はそれぞれ特別支援教育を経て元気に毎日働いています。

雨樋スルスル事件

『おくさーん!お兄ちゃんが-!』


と、知らせてくれたマンションの知らない方。(こちらが知らないだけで、どこの子というのは知れ渡ってたようです。)



向かいのマンション7階からスルスルと外付け雨樋を伝って降りてきていると。


手を離したら最後、まっ逆さまです。




見つけたときには、満足げに1階に到着。


登り棒と間違えている。




どう叱ったかも忘れましたが、きっとギャーギャー怒ったのでしょう。


二度としなくなりました。






それ以前にも、マンションのエントランス屋根に登ってて、別のマンションの、その後お世話になる支援学校の先輩ママさんが、安全を確保しながら叱ってくれてました。



支援学級は児童8人に先生1人(←これさえムリがあると思います)


支援学校は児童2、3人に1人くらいで、複数担任。


この子は安全を第一に考えないと、命に関わるかも。


この事があって、就学相談決定通り、特別支援学校に入学することに決めました。



長男の進路選択は、身をもって知らせてくれた気がします。