自転車練習
「もう少し 根気があれば 乗れるのに」
日々のことを川柳風に書き留めていた、次男が小2の記録。
長男が自転車に乗れたのは年少さん、
三男は年中さん。
乗ってみたい気持ちなのかな。
長男は木登りも得意だったので、
バランス感覚はよかったのかも。
で、次男。
これがなかなか乗れなくて、ずいぶん練習しました。
夫は「そんなに無理しなくても、乗れなくてもエエんちゃう?」
と言っていたけど、
「この子達は自動車免許を取ることはないと思う。
自転車に乗れた方が、自由に行けるところ、行動範囲が広がると思うから、乗れた方がいい。諦めへん。」
と珍しく頑張った私、と次男。
冬は寒いし、夏は暑いので、やる気なし。
気候のいいときだけ頑張る親子。
小4になったある日、スッと乗れたのです。
でも、小学生の時は単独の使用はせずに、
公文に行く時に親子4台連なって、
交通マナー含め、練習しました。
あの時諦めなくてよかった。
今できなくても、
間をおいて、
何回もチャレンジする大切さ。
体や気持ちが追い付いたって感じです。
タイミングもあるかな、といつも思います。
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