ラボラボ 発達障害子育ち20年の記録

過ぎてしまえば全てネタ。楽しくラクに暮らすための試行錯誤継続中。三兄弟はそれぞれ特別支援教育を経て元気に毎日働いています。

自転車練習

「もう少し 根気があれば 乗れるのに」


日々のことを川柳風に書き留めていた、次男が小2の記録。


長男が自転車に乗れたのは年少さん、

三男は年中さん。

乗ってみたい気持ちなのかな。


長男は木登りも得意だったので、

バランス感覚はよかったのかも。


で、次男。

これがなかなか乗れなくて、ずいぶん練習しました。


夫は「そんなに無理しなくても、乗れなくてもエエんちゃう?」

と言っていたけど、


「この子達は自動車免許を取ることはないと思う。

自転車に乗れた方が、自由に行けるところ、行動範囲が広がると思うから、乗れた方がいい。諦めへん。」


と珍しく頑張った私、と次男。

冬は寒いし、夏は暑いので、やる気なし。

気候のいいときだけ頑張る親子。


小4になったある日、スッと乗れたのです。


でも、小学生の時は単独の使用はせずに、

公文に行く時に親子4台連なって、

交通マナー含め、練習しました。


あの時諦めなくてよかった。


今できなくても、

間をおいて、

何回もチャレンジする大切さ。


体や気持ちが追い付いたって感じです。

タイミングもあるかな、といつも思います。