ラボラボ 発達障害子育ち20年の記録

過ぎてしまえば全てネタ。楽しくラクに暮らすための試行錯誤継続中。三兄弟はそれぞれ特別支援教育を経て元気に毎日働いています。

噛みぐせ

長男2歳の時の話。前後して読みにくいけどご容赦を。


一歳半しか離れていないので、もう次男がいました。

お兄ちゃんだから、とは言ったことなかったけど、

やはり乳児と比べれば、我慢させてたかも。


意志が通らなかったら、思いっきり私の腕を噛むようになりました。

それも手加減なんてないから、力一杯。


腕は青アザ黒アザ黄アザと、まあ見事なグラデーション。


そのうち2語文ですが、

意思を伝える、

思いが通るようになると、

少しずつ噛みぐせは減ってきました。


それでも、叶わないときはやっぱり噛みます。



3歳頃になると、力もどんどん強くなってきて、

本当に痛くて痛くて、泣きました。



そしたら、ハッとして、

「ごめんねごめんね」と言うのです。


夢中で気がつかなかったのか、ハッと我に返った様子。

噛みたい時はそれだけに集中していて

どんなに「やめて!」と言っても、何も聞こえてないみたいで、力一杯噛むまでやめませんでした。



だから、

大人だって痛いんだよ!

誰だって噛まれたら痛いんだよ!って、ことだけでも伝えないと。


ということで、

今でもたまに噛まれることがあって、

大げさに泣く、は有効です。

(女の子のイラストしかなかったわ)