川で溺れて流されて 障害発覚
長男の入園式から戻って、
三男の授乳中、長男脱走。
かれこれ30分ほど気づかなかったと思います。
脱走防止に玄関のクローザーにはワイヤーを巻き付けて
開かなくしていたのに、そばに椅子がある。
げっ!こういうのには頭が働くのよね。
次男と手をつなぎ、三男をおんぶして、探しに行くと、
川の方から、
「あの人がお母さんですっ!」って、
知らない方に叫ばれてしまいました。
見ると、パトカー、救急車がいる!人だかりも!!
「お母さん、怒らんであげてね」
ずぶ濡れの長男がおずおずと近づいてくる。
何がなんだか。
川で溺れて、流されて、
近くにいた中学生が飛び込んでくれて、助けてくれたとのこと。
あの節は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
(のちに人命救助で警察署が表彰してくれてました。)
念の為、大学病院に搬送となり、親子で初めての救急車。
そこで先生に、
「お母さん、この子障害がありますが、わかってますか?
支援センター紹介しますから、行ってくださいね。」って。
今日は念の為、入院とも。
そういうことかー!と妙に納得。
その前に、おとなしく寝ているはずもなくベットの柵を乗り越えてくる、長男をどうしたもんかで頭がいっぱい。
「…元気そうなので、帰っていいですよ」って。
お礼を言って早々に帰宅しました。
それから、入園したての幼稚園に連絡。
「障害があったようなんですが、このまま行っていいですか?」
問題ないとのこと。すぐに加配の先生の手配もしてくれたようです。
いきなり、障害児の母となり、腑に落ちたというか。
えっと、次どうしたらいいんだっけ?
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