ラボラボ 発達障害子育ち20年の記録

過ぎてしまえば全てネタ。楽しくラクに暮らすための試行錯誤継続中。三兄弟はそれぞれ特別支援教育を経て元気に毎日働いています。

いちご狩りの代金は誰が払うか問題

母がママ友と一緒にいちご狩りに行く計画に食いつく次男。
仕事も休みだし、「僕も行きたい」と。
基本しゃべらないし、車内でもイヤホンで何やら楽しそうにしているので、あんまり存在感もないし、ママ友たちにも了解済み。


「いちご狩りって結構高いねん。2100円自分で出してね。」に、びっくりしてる。


親が出すもんと思っていたようだけど、もともと少食の次男。
身銭を切らないと堪能したね!っていう食べ方をしないなと。


三兄弟は、焼肉食べ放題でも定食程度の量でやめちゃうので、もっと食べればいいのにとケチンボな私は思うわけですよ。


すごく悩んで、

「やっぱ、やめとく」だって。


で、母たちだけで、早春の遠足を楽しんできました。
こんな遊びにいけるママ友がいるのも、特別支援学校に通ってた子供のおかげよね〜って。
やはり、思っていることは一緒。


帰ってきたら、なんと泣いている。
行きたかったのに…って。笑っちゃった。
2100円を出してでも、行ってみたかったと。


いちご狩りのシーズンはまだまだ続くので、どっかで行こうね。
でも、お金は出してね。