公園デビュー
福岡の公園。
小さな保育園が運動会ができるくらいの広さで、まっすぐ進めば徒歩3分くらい。
これがなかなかたどり着かないのですけどね。
ベビーカーとふたりを連れて、いざ公園へ。
ほかの子供たちには見向きもせず、集まっている砂場にも行かない。
ひたすら木登りをする長男。
次男はずーっと往復に走ってた気が。
三男はベビーカーの中。
子供しか見てない。もうなにも覚えてない。
マネをするから木登りをさせないでください。
なんて言われたけど、制限できるもんならやってますよと思いつつ、ヘラヘラごまかしました。
ママ友などできるはずもなく、
なるべく人に会わないようにと思って、土曜日に公園に行ってました。
来ていたママさんとめずらしく話ができて、
お互いの夫が同業者で転勤族という共通点があり、
話が弾みました。
孤独から一歩前進。
他の方にも少しずつ顔は覚えてもらえたようでした。
人と関わらないから、他害しないだけでも大きな安心。
まだ障害はわかってないけど、
手がかかるのは見てわかるので、
『何か手伝えることある?』って聞いてくれた方もいて、
『どこに行ったか見かけたら教えてくれると助かる~』と、お願いしてました。
『長男くん、あの木の上にいるよ~』とか、
『次男くん、あの植え込みの後ろに行ったよ』とか。
5メートルくらいの高さはスイスイ登ってました。
木の上から俯瞰して見て、安心していたのかも。
年賀状のやり取りも終わってしまったけど、
あの時はとっても助かりました。
ありがとうございました。
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