特別支援学校1年生
特別支援学校小学部、入学後。
クラスは生徒8名。先生3名。1学年3クラス。
時間割は
まずは体力つくり。
毎日毎日歩きます。
それさえも、脚の力が弱かったり、
外に出れば、交通ルールがわからない、道を安全に進めない子もたくさんいて、
ちょっとの距離でも時間がかかります。
毎朝のグラウンドランニングは高等部卒業まで続きました。
教室の日常生活の指導は
着替え、給食、清掃、それと、学習。
できることが違うので、
すべて個々に応じた内容。
自分の名前がわかる?かける?
友達の名前、覚えた?
人に興味のある子、まったくない子。
長男は人への興味がうすい子でした。
人の顔を覚えれない、名前を覚えられない、
交通ルールがわからない、飛び出す、脱走する。
人に興味のあるすぎる子も、
人に話しかけすぎたり、ひっつきすぎて嫌がられたり、となかなか難しそうでした。
また、先生と連絡帳を通じて、明日の持ち物や、どんなことがあって、これからこうしましょうや、
こちらも、家庭でこういうことがありました。こんなこと気をつけてほしいですなど
毎日毎日…。
ちゃんとわが子を先生方が見てくれている。ありがたいことです。
それと私も連絡帳を12年の3人分。なかなか大変でした。頑張った!
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