ラボラボ 発達障害子育ち20年の記録

過ぎてしまえば全てネタ。楽しくラクに暮らすための試行錯誤継続中。三兄弟はそれぞれ特別支援教育を経て元気に毎日働いています。

なつかしいスケジュール帳は頑張った記録

片付けで出てきたのは、

子育て中に使っていたスケジュール帳。


2007年から、

子供たちがそれぞれ

特別支援学校小学部2年、

特別支援学級小学1年、

幼稚園年中で、

みんなお迎えが必要だったので、

下校時間の記入は必須となり、

そのためのスケジュール帳で、同じものが8冊。

それもエフコープの配達で買えるたもの。

買い物なんて行けなかったもん。



今のように放課後デイサービスもなく、

スクールバスまでや支援級までのお迎えと、

もちろん朝の送り届けもあり、

目まぐるしく一日が過ぎてました。


この時から同居を始めた姑さんに、

次男の支援級の送迎を頼み、

ずいぶん助けられたことを思い出しました。

アリガトウコザイマシタ。



子供たちの将来はどうなっていくのか、

何が必要で、

何ができるのか。


不安なのは知らないから。

無知は罪』子供の代わりに親が知っとかないと。

と、先輩保護者が言っていたのが刺さりました。


学ばなきゃ!

特別支援学校は小学部から高等部まであったので、

進路学習会が充実。

講習のメモを取るのもこのスケジュール帳。


字が下手すぎて読めないところや、

全く覚えてない内容もあるけど、

メモを頼りに、

学んだことをアウトプットしてみようと思います。