噛みぐせ
長男2歳の時の話。前後して読みにくいけどご容赦を。
一歳半しか離れていないので、もう次男がいました。
お兄ちゃんだから、とは言ったことなかったけど、
やはり乳児と比べれば、我慢させてたかも。
意志が通らなかったら、思いっきり私の腕を噛むようになりました。
それも手加減なんてないから、力一杯。
腕は青アザ黒アザ黄アザと、まあ見事なグラデーション。
そのうち2語文ですが、
意思を伝える、
思いが通るようになると、
少しずつ噛みぐせは減ってきました。
それでも、叶わないときはやっぱり噛みます。
3歳頃になると、力もどんどん強くなってきて、
本当に痛くて痛くて、泣きました。
そしたら、ハッとして、
「ごめんねごめんね」と言うのです。
夢中で気がつかなかったのか、ハッと我に返った様子。
噛みたい時はそれだけに集中していて、
どんなに「やめて!」と言っても、何も聞こえてないみたいで、力一杯噛むまでやめませんでした。
だから、
大人だって痛いんだよ!
誰だって噛まれたら痛いんだよ!って、ことだけでも伝えないと。
ということで、
今でもたまに噛まれることがあって、
大げさに泣く、は有効です。
(女の子のイラストしかなかったわ)
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